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植木市などでのおもてなし向上のためのベンチ制作 (平成22年度)
薬師町通り街づくり委員会
事業の内容

私たちが住む薬師町は、山形市中心地の入口に位置し、馬見ケ崎川、護国神社、薬師公園の他、山形五堰の一つである宮町堰が流れる市内有数の歴史的風土がある所で、市民にとっても誇りを持ち守り育てていかなければならない所です。日本三大植木市と言われる植木市が開催される所でもあります。
私たちは、街並み形成の取り組みを続けていますが、住んでいる私たちだけでなく、来街者に心地よい気持ちを感じて頂くなど、イメージアップやおもてなしの向上を図ることが必要と考え、植木市などでのおもてなし向上や景観づくりの一環として、街路事業で出現した石を利用してデザイン性のあるベンチを制作し設置することとしました。そうした取り組みが、市内有数の歴史風土を守り育てていく事に繋がっていくものと信じながら事業を行いました。
事業の成果と感想

プロジェクトチームを結成し、これまでも若い感性から生まれるアイディアやデザインなど多くのヒントを頂いている山形デザイン専門学校さんと一緒に取り組みました。立地条件の整理や活用可能性を予見する石の実態調査を行い、デザイン検討に入りました。石屋さんとは施工に入ってからも細かいデザイン調整を行い、おもてなしベンチを完成させました。また、街路事業者と維持管理を含め設置などについて調整を図りました。
設置式は、東日本大震災を踏まえ、主なメンバーだけで執り行いました。おもてなしの装置の整備に加え、専門学校の生徒さんの若い感性に触れることができ、高齢化が進む組織に活気が生まれました。更に、歩道やポケットパーク等のデザイン調整などを活発に話し合い、ハードを活かすためのソフト力が増しました。私達はおもてなしベンチで生まれるこの空間を愛し、多くの方々に親しんで頂くことを考えています。



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