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「やまがたの四季」 日本画看板設置事業 (平成27年度)
特定非営利活動法人 NPOやまがた芸術村
事業の内容

 平成23年より取組んでいる日本画看板設置事業の集大成として、今回は、観光文化交流センター山形まなび館の正面玄関前庭に、「やまがたの四季」をテーマとした、春夏秋冬、四季折々の山形の花を描いた8葉の日本画を配した看板を設置しました。前身の山形市立第一小学校は昭和2年県下初の鉄筋コンクリート造の校舎として建設され、平成13年、国登録有形文化財となりました。平成22年のリニューアルを経て「山形まなび館」として多くの市民・観光客に親しまれる新しい役割を担っています。看板の図柄は、「花のやまがた」を文字通り表した「春・霞城、馬畔の桜」「夏・野草園の杜若(かきつばた)、家々の軒先の朝顔」「秋・もみじ公園の紅葉、野山の秋草」「冬・大平の寒椿、霞城公園咲き分けの梅」を、比叡山延暦寺障壁画を代表作とする中村哲叡氏の筆で日本画に仕上げました。美しい花景色と高い芸術文化のコラボレーションは、まさにこの施設の「観光文化交流センター」の名にふさわしく、また、歴史ある建物との融合による景観美の醸成は、すぐれた「まちなみづくり」に貢献するものとなりました。
「やまがたの四季」 日本画看板設置事業
事業の成果と感想

 設置した看板は、周囲の風景に溶け込み、落ち着いたたたずまいを見せ、多くのみなさまからの好評をいただいています。伝統ある市街地のまちなみと、美しい山形の名所を、多くの来訪者の方に、中でも外国からのお客様に日本画の手法とともに楽しんでいただければ、と願っています。山形市の観光振興のみならず、未来を担う子ども達にとっても、山形の代表的な花とその名所を学び、知るための資料のひとつとなったのではないかと思います。
「やまがたの四季」 日本画看板設置事業



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